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職場で、「孤立している」「自分が出せない」と感じているあなたへ

「職場で孤立する」

和気あいあいとしている雰囲気の中に、なんとなく馴染めない・・・

なかなか過ごしづらいですよね。

仕事内容には問題がなくても、とくに仲が悪いわけではなくても、

孤立しているだけで、出勤がおっくうに感じられたりします。

まして仕事内容で何か問題が発生したりすると、

気軽に相談もできず、何かと大変な思いをしがちです。

会社に行くのも、さらにおっくうになります。

逆に、一人でも気の許せる同僚がいると、

安心感も増しますし、相談相手もできます。

仕事に対する気持ちも前向きになるというか、

仕事に対してあまりあれこれと思わなくなったりもします。

人間関係って、不思議ですね。

気の許せる友人が一人いるかいないかで、

「会社」という場所に対する思いや、

「仕事」というするべきことに対する思いまで変わってきます。

この記事では、そんな「会社での人間関係」の中での

「孤立」について、いろいろな側面から考えてみたいと思います。

「会社」という場所

「会社」という場所は、多くの人が一日に8時間、1週間のうち5日は過ごす場所です。

大変多くの時間を過ごします。

大変多くの時間を過ごすその場所で、

心の支えとなる友人がいない、

周囲はそれとなくうまくにぎやかに過ごしているのに、

自分がその中に馴染めない、というのは

実は大変なストレスです。

とくに日本は、「表面上だけでもうまく取り繕う」ことや、

「人に合わせて足並みをそろえる」ことなどが

重要視される風潮があるため、

そういいう部分が少し不器用だったりすると、

「職場」では一気に馴染みにくくなることがあります。

「会社」や「職場」という場所は、

「その場所で仕事をしてお給料をもらう」ために人が集まってきます。

「同じ趣味を持つ人の集まり」である、何かの教室や、

「もともと気が合う人の集まり」である学校の頃の友達などとは、

その場に集まるときの基本の意識が違います。

また、日本の風潮の根底に流れるものとして、

「出る杭は打たれる」という不思議なものがあります。

これはなかなか難しく、

「人に合わせて足並みをそろえる」

の発展形とも言えそうです。

要するに、周囲と同調し、仲良く仕事ができることが求められる社会ということです。

目立つ行動をとると、疎外されたり敬遠されたりすることがあります。

しかし、人はそれぞれに違うもの。

「職場のメンバー」が、みんな同じというわけはありません。

仲のいい職場の集まりの中でも、やはり個性はありますし、

それなりに違いも主張されますが、

どういったことが「目立つ」とされるのか、

何をすると疎外や敬遠の原因となるのかなどは、はかり知れません。

「出してみないとわからない」怖さも相まって、

なかなか主張できない人もいるようです。

また、純粋に「仕事」として考えるときにも、

「仕事に対して情熱をもっている」人や、

仕事がしやすいようにと「何かを変えようとする人」などは、

敬遠されがちです。

非常に優秀な人が多い反面、

「周囲とは違った意識を持つ人」と認識されて距離を置かれたり、

職場や仕事の利便性を高めるために「変えよう」として提案したところ逆に抵抗されたり、

といったことが起こる場合があるからです。

また、どんなに嫌な人だと思っても、「仕事」である以上

接さないわけにはいかないということもあります。

「孤立」とは少し違うように思われるかもしれませんが、

相手が普通に職場の仲間内で朗らかに過ごしている人だとしたならどうでしょう?

その人を敬遠するあまり、自分から進んで孤立する、

といったことにもなってしまいかねません。
その人と関わらずに済むので良さそうに見えて、

やはり「孤立する」ということには変わりがありません。

精神的な負担は、大きくなっていきます。

「職場に関する悩み」としてご相談を受ける、ほんの一例をあげてみました。

どれをとってみても、悩ましいものです。

ところで、「悩ましい」というのは、悩みを抱える当人から見た事実です。

では、その当人を含めた周囲を全体として眺めた場合に、

当人が「孤立」と感じている状態はどんな風に見えるものでしょうか?

「孤立していてなんだかつらい」「過ごしにくい」という観点とは

違う観点からとらえてみましょう。

どんなふうにとらえることができるでしょうか。

「孤立」と感じる状況を「大局的」に見てみると

さて、まず、「孤立している」というのは、「人と接点がない・関わらない」ということです。

しかし、「職場」は「仕事」をする場所なので、

精神的な交流がなくても仕事はしなければなりません。

精神的に良好な交流があるのであれば、仕事中も何かと交流があるのかもしれませんし、

工程ごとに担当者が分かれていたりすると、引継ぎや依頼がしやすいといったことがあるかもしれません。

逆に、精神的にネガティブな印象や交流があったりすると、

仕事上のかかわりや依頼も、しにくくなる面があるかもしれませんね。

ですが、「仕事」である以上、精神的な交流がポジティブでもネガティブでも、

交流がなかったとしても、「仕事」は「しなければならない」ことに変わりありません。

要するに、「孤立」していても、していなくても、

「仕事」には影響ないはずなのです。

学校などではないので、「孤立」したからといって「いじめ」が起こるようなことは滅多にありません。

なぜなら、そのせいで「仕事」が円滑に運ばなくなると、

「職場」が、ひいては「会社」が困るからです。

ポジティブな解釈

それでは、職場で良好な精神的な交流が行われないとして、

それがどういうことなのかをポジティブに解釈してみましょう。

・雑談で時間を取られることもなく、仕事がはかどる

・人間関係のわずらわしさにとらわれないで済む

・人の集まりの中にいても、一人の時間が確保できる

・付き合って残業することもない

・さほど興味がない誘いに乗らなければならないという付き合いも発生しない

・毎日お昼を一緒に食べなければならないということもない

・余計な飲み会もない

・自分のペースを保てる

・「孤立する」自体が、自分にとって成長できる大きなチャンスなのかもしれない

ポジティブにとらえただけあって、いいことばかりのようですが

お気づきでしょうか?

人間関係が良好であれば、仕事上の関係も円滑に運びやすいのは間違いないでしょう。

ですが、下地に良好な人間関係がなくても、普通に会話することはできます。

また、そうでなければ仕事が円滑に運ばないので困ってしまうことになります。

誰でも仕事が円滑に運ばないのは困るので、下地に良好な人間関係がなくても、

仕事は円滑に運ぼうとするものです。

誰だって、仕事が終われば帰宅します。

仕事以外の人間関係が待っています。

本来、職場以外の人間関係のほうが自分にとって重要ですよね。

自分にとって重要な、大切にしたい人間関係があるのに、

仕事でしかかかわらない人間関係や、金銭を得るための仕事上のことで、

妙に煩わされたりしたくない、というのが大概の人の本音だからです。

そして、孤立したからと言ってお給料が減るわけではありませんし、

プライベートでは気の許せる友人だっているわけです。

ここまで言い連ねると、「職場での孤立」って、

さほど重大なことでもないのかな、という気になってきませんか?

陰湿ないじめなどがある場合は別です。

そういう場合は、職場の上長などに相談しましょう。

その上長が解決できないのなら、さらにその上長に相談しましょう。

「職場」として、「会社」として解決できないのなら、その会社を見限ったほうがいいかもしれません。

ですがそうでもないのなら、「職場での孤立」というのは、

さほど重要視する必要もないことかもしれません。

さてそうはいっても、人は人と関わりたいものです。

人が社会的な動物である以上、しかたがないことです。

では、ある程度自由でありながら、人との関係を今より少し円滑に運べるとしたら、どうでしょう?

今より、少し過ごしやすいと思いませんか?

人間関係を円滑にする「簡単テクニック」

少し気を付ける、心掛ける

それだけで、人間関係はずいぶん気楽になります。

そんないくつかのテクニックをご紹介します^^

・挨拶プラス一言付けてみる。

 簡単なコミュニケーション。簡単な受け答えでOKです。

・たまには自分の弱点をさらっと暴露してみる。

 不思議なもので、自分より弱いと思う相手に対して、人は優しくなれるのです。

・1人気の合う人を作ってみる。

 1人でも気の合う人がいると、人間関係に対する思いがずいぶん明るくなります。

・無理のない範囲で、たまには相手のノリに合わせてみる

 たま~に、そんなのもいいかもしれません。

・ネガティブな言動をなるべくしない

 これは大切です。雰囲気は伝染します。

 ネガティブな言動をしていると、ネガティブになりたくない人からは避けられることになります。

 大概の人はネガティブな雰囲気で気が滅入ったりしてしまうので、

 人から避けられたくないのであればネガティブな言動は控えたほうがいいでしょう。

・「ありがとう」と一言添えてみる

 小さなことに対してでも、お礼を言われて悪い気がする人はいません。

・相手に敬意を払う

 これも大切です。雰囲気は伝わります。

 敬意を払うということは、相手を大切に思うということでもあります。

 大切にされて悪い気がする人もいません。

・イベントには適度に参加する

 コミュニケーションのハードルが少し下がってきたら、たまにはイベントに参加してみるのも悪くないかもしれません。

 たまにで大丈夫です。

・苦手な相手がいたら、逃げないこと。

 声をかけたりはしなくてもいいので、隣を通り抜けてみましょう。

 「オーラ」とまではいかなくても、動物には「これ以上近づかれたら、危険な場合は攻撃する」という守備範囲があります。

 わかりやすく例えると、ある一定以上近づくと唸る犬などがいますよね。

 「自分を中心としたテリトリー」に侵入されていると受け取るからです。
 人間も動物なので、犬ほどではないにしても、「テリトリー意識」はあります。

 ちなみに、男性は自分を中心に半径約1メートル、女性は自分を中心に半径約50センチ、などと言われます。

 要するに、その「テリトリー」を通り抜けるということです。

 ただ通り抜けるようで、全く雰囲気が変わります。

 面白いので、一度お試しあれ^^

・誰かと会ったら、とにかく言葉を発してみる。

 このとき、言葉を発することに意義があるので、相手から返答があるかどうかは重要ではありません。

 「返事がなかったらどうしよう」などとドキドキしながら声をかける必要がないということです。

 ただし、そこまで割り切って声をかけると、逆に返答があることが多いです^^

・プライベートを充実させる

 これも大切です。

 何か楽しみがあると、仕事上の人間関係に依存しなくてもよくなります。

 また、プライベートのための仕事として、仕事に意欲的になれたりもするかもしれません。

「無理しない」


ほんの小さなテクニックから、仕事以外を充実させるという裏技まで、

いくつかご紹介しました。

いずれにしても、無理は禁物です。

なんとなく職場で人に話しかけることに気後れしてしまう

なんとなく一人でいるほうが気楽だけど、でも少し寂しい

そんな風に感じている状況を、いきなり変えるのは難しいものです。

なんとかしようと頑張って無理をして、

仕事に支障をきたしては元も子もありません。

「仕事」ではなく「職場の人間関係」に気を使って疲れ切って、

プライベートでぐったりしてしまうというのも考えものです。

だからこそ、無理は禁物。

少しずつでいいのです。

ほんの少しずつ、できる範囲での積み重ねが、

少し日数がたった時の人間関係の気楽さにつながっていくはずです。

所詮は職場の人間関係です。

壊滅的に失敗したら、転職すればいいか、くらいの気楽さで取り組んでみましょう。

きっと大丈夫。

雰囲気は伝わるので、気楽にしていることで周りも自分と気楽にかかわることができるようになります。

もし失敗したら、次に生かせばいいのです☆

「職場の人間関係」で、そんなに悩まなくてもいいような気がしてきましたか?

もしそうだとしたら、この記事は大成功です^^

ですが、

「やはり気になってしまって気持ちが軽くならない」

「職場に限らず、どうも自分は人間関係の構築が苦手な気がする」

といった場合、もう少し深いところに何か原因があるかもしれません。

そんなお悩みを解決する、「生きづらさからの脱却カウンセリング」

大好評をいただいてご提供中です^^

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