お申し込みはこちら

完璧主義をやめたい。そんなあなたにお伝えする、完璧主義をやめる方法

あなたは、自分を「完璧主義者」だと思いますか?

ちなみに、完璧主義者って、何もかも完璧にできる人のことではありません。

「完璧を目指す人」そして、「完璧でなければならないと思っている人」のことです。

ここだけ聞くと、立派なように思えますね。

ですが、人生に悩みはつきもの。

「完璧主義」の人にも、実に悩ましい思いを抱えて苦悩している人たちがいます。

そういう方々のために、完璧主義をやめていける方法をご案内します^^

完璧主義度チェック

簡単にチェック項目を用意してみました。

・意見の食い違いで、周囲と衝突することが多い

・小さな間違いも気になって、修正したくなる

・しなければならないことがたくさんあって、いつも時間に追われている

・周囲の人は、自分よりも全然できていないと思う

・選択するときは、正しいか正しくないかで判断する

・自分はいつも正しい選択をしていると思う

・失敗を恐れる

・自分を曲げるのが嫌

・周囲の人の悪いところがよく目につく

・過去のことがいつまでも気になる

・不平等や不正が許せない

・今の自分に満足できない

・欠点や短所は直そうといつも努力している

自分に当てはまると思うことが5つ以上ある場合、あなたは「完璧主義者」である可能性が高いです。
当てはまる項目が多いほど、完璧主義の度合いが強くなります。

あなたの結果は、いかがでしたか?

それでは、上記のような特徴を持つ「完璧主義者」な人たちが、

周囲からはどんな風に見えているのか、を見ていきましょう。

「完璧主義者」って、実際どんな人?

「苦しいからやめたい!」と思う人がいるくらいなので、なんだか大変そうな「完璧主義」ですが・・・

良いところは、たくさんあります。

責任感が強いですし、「仕事きっちり」というくらい、お仕事の質がとてもよく、丁寧です。

これはお仕事に限らず、例えば何か友人から依頼されたようなことでも、

群を抜いて良いパフォーマンスを見せます。

信頼を裏切るようなことは、まずありません。

「やる」と決めたことは、とことんやり抜く継続力があります。

目標に向かって努力し続けることができます。

こんなすごい人です。

真似しようと思っても、なかなか真似できません。

すごいんですが、自分に課すハードルが高いために、弊害のようなものが出てくることもあります。

例えば、自分に厳しすぎたり、批判的になりやすかったり、息抜きができなかったりします。

「良いところ」が、度を越すとこうなる、ととらえるとわかりやすいかもしれません。

少し細かく、項目にしてみます。

「完璧主義」が度を超すとこうなる

・自分に厳しい

目指す水準がとても高いために、自分に対して非常に厳しくなりがちです。

自分ではごく普通、当然にしていることが、周囲から見るととんでもないハイレベルだったりします。

そして、「完璧にできて当然」と思っているので、
目指すところになかなか到達できません。

そんな自分に苛立ち、自分自身を責めたり否定したりしがちです。

・他人に対して批判的になりやすい

自分に厳しくすることがあたりまえになっているので、

他人に対して批判的になりやすい傾向があります。

常に自分に高いハードルを設置して、我慢したり努力したりしているので、

がんばろうとしない人や、きちんとしていない人を見ると苛立つ傾向があります。
しかし、人を変えることはできません。

そのため、人間関係にストレスを抱える人が多いです。
また、自分を責めたり否定したりしながら我慢や努力をしているのでストレスがたまり、

「自分だけが頑張っている」という被害妄想を抱くことも少なくありません。

・0か100かで考える

完璧を求めるあまり、100点でなければ許せない傾向が強いです。

ほんの小さなミスも許されず、たとえささいなことでも

完璧ではないと判断した瞬間に、完全にダメ、0点と判断したりします。

また、善悪、白黒で物事を決めないと納得できない傾向があるため、

何か問題が起こると、誰が悪いのかを決めなければ納得できないことがあります。

・途中で諦めることがある

途中まで完璧にこなせていたとしても、

ほんの些細なミスが起こっただけで、急にやる気を失ってしまうことがあります。

そのまま進めば100ではなくても98くらいいくかもしれないのに、

100にはならないと判断した瞬間にやる気がなくなるのです。

100の結果が出ないと判断した瞬間、取り組むのをやめてしまうことがあります。

そして、その「100」がどういうものなのかは、本人が決めているのです。

・完璧にできそうにないことには取り組まない

取り組む前から、明らかに完璧にできそうにないと判断すると、

最初から取り組まないことがあります。

誰しも、全くできないことにはなかなか取り組もうとはしませんが、

挑戦してみることくらいはあるかもしれません。

自分が興味があることならなおさらです。

しかし、「完璧主義」の人は、

周囲から見れば初心者のレベルははるかに超えることができそうに思えたとしても、

「完璧にできそうにないから」という理由で

そもそも挑戦しないことがあります。

・気軽に楽しめない

「完璧」を求めるのが完璧主義です。

完璧でなければ意味がないという価値観を持っています。

何をするにも一生懸命、趣味にも全力投球します。

「適度に楽しむ」ということが苦手なのです。

どうかすると、「気軽に楽しむ」ことを全力でしようとします。

そして、「適度に、気軽に楽しめたのか」と振り返り、完璧にできたのかに心を砕きます。

ですが、「気楽に楽しむ」ことに決まった楽しみ方などあるわけもないので、

たとえ挑戦したとしてもどうすればいいのかわからず、

結局高い完成度を目指すことになりがちです。

そして、後から「手を抜くことが完璧にできなかった自分」に非常に落ち込んだりもします。

知らず知らずのうちに全力を尽くしてしまうため、

休日などは家にこもってひたすら寝ていたりします。

そんな状態なので、友達とふざけあいながら作業するというようなこともできず、

仕事もピリピリした雰囲気で取り組むことになりがちです。

・人を頼るのが苦手

周囲に対して「完璧な自分」でありたいため、

愚痴をこぼしたり相談したりということも、できにくい傾向があります。

弱さやふがいなさを見せたりするのが、「完璧さ」を崩すように思えます。

いつもクールなポーカーフェイス、の裏に、

非常に疲れ切った顔を隠していることもあります。

・嘘をついたり見栄を張ったり、無理をしすぎたり

「完璧主義」が強い人は、周囲に対する「完璧な自分」を崩すことを恐れるあまり

周囲に対して見栄をはったり嘘をついたり、あるいは無理をしてでも物事を抱え込みすぎてしまうこともあります。
抱え込みすぎで無理がかかっていることに、気づかないことすらあります。

ここまで「完璧主義者」な人たちの特徴をいくつか簡単にご案内しましたが、

実は、細かくあげれば、もっともっとたくさんあります。

ですがここまでの簡単な内容でも、
完璧主義が度を越してくると、その人にとって大きな問題になりそうだということが伺えます。
実際、うつ病などの心の病にかかりやすい人は、完璧主義である可能性が高いそうです。

どうして「完璧主義」になるのか?

次第に難儀なものという印象が濃くなってきた「完璧主義」ですが、
なぜ「完璧主義」になってしまうのでしょうか?

その原因は、どこにあるのでしょう?

「やるからには完璧を目指す」

素晴らしいことです。

では、いきいきと目標に向かって邁進する人と、

完璧でなければならないと思って自分に鞭打って進む人と、

その根本的な違いは何だと思いますか?

「完璧を目指して邁進する人」は、起こってきたことを吟味し、

次に活かすことで、どんどん進化します。

「完璧でなければならない人」は、起こってきたことにも

「完璧」に対処しなければなりません。

しかし、何が起こるかはなかなか計り知れないもの。

起こってくることへの対処が完璧なのかどうかを考えて足が止まってしまい、

先に進めなくなったりします。

気が付いたでしょうか?

「完璧でなければならない人」の行動の目標は、

「完璧に行うこと」であって、「何をするのか」は重要ではありません。

「何をするにも完璧でなければならない」のです。

疲れるにきまってますよね。

ではなぜ「何をするにも完璧でなければならない」と考えるのか?

それは、

「完璧でなければ自分は受け入れてもらえない」

「間違えたら自分は愛を失う」

「一目置かれるような自分でなければ認めてもらえない」

そんな思いがあるからです。

受け入れてもらいたいから、

愛され続けたいから、

認めてもらいたいから、

自分を引きずってでも頑張り続けるのです。

「自分には価値がない」という思いが根底にあるため、

受け入れてもらうためには、

愛され続けるには、

認めてもらうには、

それに値するような何かをしなければならない。

それが、「完璧主義」の正体です。

人によって、程度の違いはありますが^^

「完璧主義」をやめるには?

そんな「完璧主義」をやめるために一番必要かつ簡単なのは、

「自分が自分の価値を認めること」

です。

「自分で自分を認めたって、人が認めてくれなきゃ意味がない」

そんな風に考えがちな「完璧主義」さんですが、

では、「人が自分を認めてくれた」とどうしてわかるでしょうか?

褒めてくれた時でしょうか?

仲間として輪に入れた時でしょうか?

その時は認めてもらえた、受け入れてもらえたと感じたとしても、

後から「気を使われただけかな」「あれは本心なんだろうか」

などと考えてしまいがちなのも「完璧主義」さんです。

自分のものではない、人の態度や言葉で判断するので、

その真意がつかめず疑心暗鬼に陥りがちです。

ですから、自分の態度や言葉で判断するのです。

自分が自分であることに、疑問を挟む余地はありません^^

「完璧主義」をやめていくための、いくつかの方法

それでは、自分は自分の価値を認め、人の承認を求めるのをやめ、

苦しい完璧主義から抜け出していきたい、と思ったとして

やはり日々過ごしていくうちに、ついつい全力投球して完璧を目指している自分に気づいたりもするものです。

今までが無意識に、しかし常に完璧を目指して自分を走らせていたので、

ついつい今までの癖が出てしまいます。

そんな時は、気づいた時点で力を緩めていきましょう。

そして、やめたいけど、急にやめようとしても

どうすればいいのかわからない、という場合は、

いくつかの方法をあげるので、試してみるのもいいかもしれません。

・あえて目標を低く設定する。

クリア基準を低くすることで、達成経験をたくさん重ねることができます。

達成できた時には、「よしできた!」としっかり自分をほめてあげましょう。

だんだんと、「完璧に完成しなければならない」という思いがゆるんできます。

・「完璧」よりも「完了」を目指し、「とりあえず終了まで」取り組む

「終わらせること」が目標になるので、完成度を問いません。

これを繰り返していくと、高い完成度を求めていた自分が、

本当は苦しかったと気づくかもしれませんよ。

・明日できることは、無理に今しようとしない

明日できることを今したからと言って、明日余裕ができるとは限りません。

それなら、「今」の余裕を楽しんでみましょう♪

・「完璧でなければ周りから認めてもらえない」は勘違いだと常に確認

完璧でなければ認められないはずはありません。

完璧でなくとも認められ受け入れられている存在はたくさんあるはずです。

自分にも、完璧ではなくても認めている存在がいるはずです。

自分も例外ではないとしっかり認識しましょう^^

・「完璧でないと人が離れていく」も勘違いだと常に確認

こちらも同じことで、自分から見て欠点だらけでも周囲を引き付ける人っていますよね。

欠点は愛されポイントだったりするのです^^

・目的を考えて柔軟に取り組む

この世の中、何が起こるかわかりません。

ゴールにたどり着くまでのプロセスを綿密に組んであったとしても、

その通りに運ぶとは限らないのです。

「決めた通りのルートをたどる」ことが重要なのではなく、

「目的を達することが重要」だと思えば、その時の最善を尽くすこともできるでしょう^^

・「合格点」を知る

不思議と、世の中のものには、「このくらいできていれば十分」というレベルが存在します。

たとえば言語なら、何かの検定で満点を取らなくても、

日常会話ならこの程度で十分、というレベルがあるはずです。

達成すればいいレベルがわかると、取り組むのも楽になりますね。

・優先順位を考える

人生にはいろんなことが起こります。

私たちはたくさんのことを同時進行しています。

何もかもを同じ力配分で取り組むことは不可能です。

まず重要度の高いものから取り組みましょう。

明日でいいことは今しない、というのも先に挙げた生活の知恵です^^

・時間制限を設ける

集中して取り組む時間を決めておきましょう。

「できるまで」ずっと取り組み続けるよりも集中力が増しますし、

決めた時間の間取り組むことが目標にもなるので、

達成経験も増えて一石二鳥です♪

・ミスの許容範囲を決める

「ここまではミスしてOK」を先に決めておくと、

いざミスした時に自分を責めずに済みます。

いかに自分がミスに対して厳格だったか、気づくかもしれませんね^^

・定期的に休憩をはさむ

休憩は大切です。

適度に休まなくては効率が下がります。

休憩せずに取り組み続けると、休憩をとった時より時間がかかることが多いです。

また、疲労度も上がります。

ぜひ休憩をはさみましょう。

そのうち休憩が待ち遠しくなりますよ^^

・「自分の中の常識」を見直す

「このくらいできて当然」という自分ルールを見直してみましょう。

周囲の意見を参考にしてみると、実に様々な到達レベルのルールがあることに気づくかもしれません。

「その程度でいいんだ」と思えたらしめたものです^^

・減点方式から加点方式に

できなかった部分に焦点を当てず、

できた部分に焦点を当てましょう。

「できた!」を繰り返して、自分をほめて認めてあげましょう^^

「あれができなかった」「これができなかった」と自分に責められていた自分が、

ほんわかとゆるんできます。

・「ダメな自分」を暴露する

誰にでも、得手不得手はあるものです。

誰かの不得手は、誰かの得手だったりするのです。

「愛されポイント」で人に受け入れてもらって、

さらに苦手部分は得意な人に託しちゃいましょう。

またまた一石二鳥です♪

・「できない理由」を理解する

目標レベルを下げたり、ミスの許容範囲を設定しておいたり、

色々することで自分のミスが頻発するように感じるかもしれません。

ですがそれは、「許される範囲」なので問題がありません。

「あ、できなかったな」と思うくらいで十分です。

ですが完璧を求めないことに慣れてくると、

人の「できない、できなかった」を認められるようになってきます。

「あ、この人これができないんだ」くらいで十分です。

自分ができることなら、してあげるのもいいでしょう。

だれか得意そうな人がいるなら、その人に振るのもいいでしょう。

人のミスが気にならなくなります。

すると、人が「頑張らない」ように思えて感じていた苛立ちや怒りがなくなります。

人間関係が、驚くほど軽くなりますよ^^

「完璧主義」をやめることで訪れるもの

ここまで色々見てきました。

「完璧主義」だった人が、それをやめた場合、どんなことを感じるのでしょう?

・プレッシャーが減る

「あれができなかった」「これができなかった」と自分を責めることがなくなるので、

自分に対して自分でかけていたプレッシャーも感じなくなります。

「あれができた」「これもできた」と自分を認めることもできるようになります。

・ゆったりと落ち着いた気分になる

自分を責めなくなり、周囲を責めることもなくなるので、

とてもゆったりとした落ち着いた気分を味わうことができるようになります。

その雰囲気は周囲にもきちんと伝わるので、人間関係も温かなものになっていくでしょう。

・満足度、幸福度が上がる

気持ちがゆったりして落ち着いてくると、

気持ちを大切にして行動することができるようになります。

「楽しいか」「興味があるか」を重要視できるので、

満足感を得やすく、幸福感も得やすくなるでしょう。

他にもたくさんのいいことがあります。

何より大きいのは、「苦しさから抜け出すことができる」こと。

そしてさらにそこから、温かな幸福感も得られるとあれば、

「完璧主義」をやめることに挑戦する価値もありそうですね^^

とはいえ、自分一人ではいつの間にか

「完璧主義をやめることに完璧に取り組もうとする自分」が出てきたりするものです。

そんなときは、「完璧主義」も含めた「生きづらさ」を

まるごと解放してみましょう♪

「生きづらさからの脱却カウンセリング」大好評ご提供中です^^

ご興味がある方は、初回カウンセリングにお申し込みください♪

カウンセリングについて詳しくはこちら

初回カウンセリングのお申し込みはこちら

お問い合わせはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です