生きづらさから抜け出していくために その6

生きづらさから抜け出していくために
シリーズ6回目です。

前回までは、考え方ができあがっていく仕組みと、

自分でやろうとするとうまくいかないのはなぜなのか、

生きづらさから抜け出しにくい大きな理由についてお話してきました。

今回は、脳が私たちを守るための働き、「現状維持」が

現代の私たちにとって悩ましい働きになる理由をお話します。

私たちの脳には、私たちを守るための大切な機能があります。

一つは「危険回避」
死んじゃいそうなことはしません。

もう一つは「現状維持」
安全に生きていられる状態を維持しようとします。

大切な機能のはずの「現状維持」が、なぜ悩ましいのか?

前回までの原始時代から、現代の私たちにお話を戻しましょう。

普通に生きていられる今の状態は、脳みそさんにとって「安全な状態」です。

私たちがどんなに生きづらくても。
私たちがどんなに苦しい思いを抱えていても。

問題なく生きていられる現状は、「安全な状態」というのが脳みそさん判断です。

すると、生きづらいから何か変えようとしたとき、

脳みそさんはこうなったらどうしようとか本当にできるのかなとか

そんな不安を引き起こして「現状を維持」しようとします。

脳みそさんはさすがスーパーコンピューターで、

「しようとしていること」が変化を起こすことなのかがわかります。

起こる変化が大きければ大きいほど、大きな不安や危険信号のような考えを引き起こします。

そしてここが最もすごいところで、

不安な気持ちやそこからくる考えをあたかも自分の気持ちのように出してくるんです。
本当に巧妙です。

お気づきですか?

「何かしたい」という自分の気持ちや望みと
「こうなったらどうしようか」という不安や
「それをしたらどうなるか」
と考える脳の働きは別のものです。

「不安を感じるほうに進んだらいいですよ♪」
なんて聞いたことないですか?

それはこういうことです。

不安を感じることをすると、変化は必ず起こります。
どういう変化が起こるのかというお話にもなるので、

不安を感じるものを何でもやればいいっていうことでもないですが。

では、実際にどんなふうに悩ましい働きをするのかというところを、次回例を交えてお話します。

カウンセリングについて 詳しくはこちら

「AC脱却カウンセリング」とは

セラピストプロフィール

初回カウンセリングお申し込みはこちら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実は、ACから抜け出すためには最低限知っておきたいことが7つあります。

詳しくは無料メール講座でご案内していますよ~♪