こんにちは!
「あなたが幸せになるためのセラピスト」
ほしのうた 宮本みゆきです^^
本日のタイトルは、「人はなぜ、傷つくのか?」ですが
あなたはどう思いますか??
Table of Contents
人それぞれの価値観
人の言葉で傷つくようなとき
そこには、価値観の違いが存在します。
人それぞれ、みんな違って当たり前の価値観ですが
言った側にとっては全く気にならない些細なことが、
言われた側にとってはグサッとくる、気になる一言だったりするわけです。
例えば、こんなことです。
前髪にとってもこだわりを持っている人がいて、
ある日、思った通りに前髪が決まらなかった
そこへ、とくに前髪に対するこだわりを持っていない別の人が、
その人が前髪にこだわりを持っていることすら知らずに、
「前髪、ちょっと跳ねてるね」
なんて言おうものなら・・・!
言われた側の胸中は、はかり知れません。
でも言った側はなぜ相手がそんな状況になっているのかさえ
さっぱりわからなくて戸惑いさえ感じるかもしれません。
笑い話のようですが、こういうことは実際に
毎日あちこちで起こっています。
誰かのふとした言葉に傷つくような時、
相手は自分を傷つけようなんて思っていないです。
むしろ、まさか傷つくなんて思っていないから、
軽い調子で口にするのでしょう。
相手が原因で傷ついた、というよりは
自分が傷を持っていたことが原因で傷ついた、ということになるでしょうか。
そう考えるとその傷はなぜできているのか、
傷つきたくないならどう対処していけばいいのか、など
今までとは違った対策も見えてきそうですね^^
ここまで、日常の何気ない一コマで傷ついてしまうような、
そういうことはなぜ起こるのか、についてお伝えしてきましたが、
実は、この世の中には、「傷つきやすい」人が存在します。
価値観の違いとか何とかいうよりも、
とにかく傷つきやすいのです。
その「傷つきやすさ」はどこからくるのか、について
この後お話していきます。^^

もう一つの、傷つきやすい理由
何で傷つくのかがよくわからない、というくらい傷つきやすい人がいます。
例えば、その人が雨の日が好きだったとします。
晴れの日が好きな人がやってきて、
「雨だね、早く晴れにならないかなぁ」
などと言ったりすると、
雨の日が好きな傷つきやすい人は、それだけで傷ついてしまったりします。
なぜこんなことが起こるのでしょうか?
もう少し分解してみましょう。
自分が好きな雨の日を、どうやらその人は好きではないらしいと感じる
↓
自分の好きなものを否定された気持ちになる
↓
自分を否定された気持ちになる
↓
傷つく
こんな感じです。
好き嫌いなんて人それぞれで当たり前だし、
その人は雨の日よりも晴れの日が好きというだけで、
自分が嫌われているわけではない。
そうわかっていても、なんだか傷ついてしまいます。
そこには、「自己肯定感」が働いています。
誰が雨の日を好きだろうが嫌いだろうが関係なく、
自分は雨の日が好き。
「自己肯定感」が高い人の心のありようは、実はただこれだけです。
当たり前のことで、頭ではわかっているようなことですが
それでも人が嫌いなものを自分は好きと言うのは勇気がいったりしますよね。
自分が何をどう感じているかがわかって、
そう感じている自分を受け入れることができると、
自己肯定感は高まっていきます。
もし「自己肯定感が低いな」と思うのであれば、
高めていくと、いつの間にかちょっとやそっとでは傷つかなくなりますよ^^
じゃ、自己肯定感てどうやって高めていくの??
少し調べると、この疑問に対する答えはたくさん出てきます。
もちろん、AC脱却カウンセリングでもお伝えしていますよ^^
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